LINEを使ったエロ目的の出会いの現状と可能性を語ります

今回は現状のスマホ社会において多くの人が必ずといって良いほど利用しているLINEアプリを使った出会いについてお話したいと思います。

 

このLINEアプリですが、数年前から株式上場を控えていると噂されています。もし、LINEが上場したら

その時価総額は何と1兆円規模

になると言われています。恐らくは近日中にLINEは株式上場を果たすでしょう。そして、更なる進化と成長を遂げると思います。

 

LINEの出会いの現状と可能性

 

さて、そんなLINEですが基本的なシステムとしては人と人を繋ぐコミュニケーション機能がヒットしたアプリです。リアルタイム性の強いチャット機能に加えて、それまでの携帯電話業界の常識を覆すIP電話機能を利用しての「無料音声通話機能」の2本柱がLINEの核となる仕組みでありコンテンツです。

 

基本的には人との連絡やチャット、電話での会話を楽しむコミュニケーションツールなので、当然新しい友達作りや出会いを目的として利用する人が出てくるのも当然の流れ。

 

しかし、LINEは出始め当初に

出会いの無法地帯となった過去

があります・・・

 

今から約5年前。LINEアプリが日本で登場した時は丁度、出会い系サイトや出会い掲示板がオワコン化して来た時と重なりました。その原因は登録するとスパムメールが届いたり、女性と思ってメールや掲示板に書き込みしたら、実はその相手は出会い業者が用意したサクラで、詐欺行為が蔓延していたからです。

 

出会い系がダメなら新しく登場したLINEを使えば良い。こうした流れでLINEには一気に不特定多数の女の子と出会う事に命を掛けた出会い厨達のターゲットとなてしまったのです。その結果、多くの未成年少女がヤリ逃げされたり、女性を騙してレイプする悪質な事件が立て続けに起きてしまいました。

 

こうなればLINEは社会的問題のあるツールとして目立ってしまうのは明らか。現にこの当時のLINEは連日YAHOOやニュースの一面を「ネガティブ」な意味で飾る事になりました。

 

そこでLINEが取った大規模な出会い規制。未成年のID検索の禁止及び、LINE友達掲示板と呼ばれるLINE専門の出会い掲示板などにLINEは一気に削除要請などを行いました。

 

このLINEの出会い規制は確実な効果をもたらしたと言えます。最近ではLINE絡みの淫行事件も非常に少なくなりましたからね。

 

しかし、困るのは健全にLINEを使って出会いを探したい場合です。LINE自体には不特定多数のユーザーを繋ぐコンテンツは用意されていませんし、外部のLINEID掲示板はサクラや詐欺目的のサクラが満開なものばかりですからね・・・

 

個人的には現状でのLINEを使った出会いに関しては、外部の出会いコミュニティーを利用するのが最善だと思いますね。

出会い系、ツーショットダイヤル、SNS、ツイッターやフェイスブック

が該当すると思います。これらのツールでしたら不特定多数の女の子と仲良くなる事は可能です。そこで仲良くなってからその女性とのLINEID交換をすれば、そこからLINE内での出会いを楽しめるでしょう。

 

また、これからLINEが上場を果たして莫大な資金調達と社会的な信用を得る事が出来れば、もしかすると不特定多数の男女を繋げる大規模なコミュニティー機能が登場するのでは?と個人的には期待しています。何故かと言えば、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアはアメリカで上場していますが、特に男女の出会いに関する規制はされていません。

 

それならば、LINEも同じ事が可能だと思うからです。但し、未成年の利用に関してはどうしても事件や淫行の温床になる可能性が高いですから規制緩和は難しいとは思いますが。

 

とにかく、LINEを使ったエロ目的の出会いに関しては現状ですと外部の出会いコミュニティーでID交換をして楽しむのがベストだと思います。

 


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