国連の「女子学生13%が援助交際してる」発言に日本が猛烈講義している件について
何やら海外諸国と日本が揉めている・・・
事の発端は国連の特別報告者が記者会見で発言した言葉・・・
日本人の女子学生の13%が援助交際
しているという調査報告を発言したのだ。
正直言って爆弾発言をしたなと言うのが率直な感想だ。これは日本政府が激怒するのも無理は無い。援助交際は日本独自の言葉であり、その本質は売春行為である。
売春なんてのは、どんなに性的な法律が厳しいイスラム圏でも当たり前のように行われており、売春自体は世界にお金と言う概念と仕組みがある以前の「物々交換」が主流だった時代から既に存在したと言われている行為だ。
つまり、地球上に男と女がいる瞬間から売春行為は既に行われていたとも極論的には言えるだろう。
まあ、日本は性的に特殊な国である事は間違いない。先進国であるにも関わらず、桁違いに性的サービスは豊富だし二次元や同人など派生的なセックスコンテンツも腐るほど量産され、人々から消化されている国である。
XVIDEOSの視聴者の殆どが日本人である事はあまりにも有名なデータだし、エロコンテンツが街中やネットにここまで溢れている国は日本以外ではなかなかお目に掛かれないのも事実。
先進国なのに援助交際を事実上容認しているとは何事だ!
国連がこのデータを公表した真意はこんな感じのメッセージなのではないのだろうか?
しかし、この女学生の13%が援助交際しているとのデータ。これは本当に事実なのか?私は様々な男女のセックスデータや過去の出会い系やテレクラ、ツーショットダイヤルで調査の為に出会ってきた女子中学生・女子高生にインタビューした時の彼女達の発言を元に、この13%と言うデータの現実味を深く分析してみた。
結論から言えば
十分考えられる数字である
というのが本音である。
日本政府は国連に対して猛講義しているらしいが、私は現状の出会いコミュニティーにおける若い女達の援助交際のリアルを徹底的に調べてみろ!と声を大にして言いたい。
彼女達にとって自分の体を売る行為は決して敷居の高い行為では完全になくなっている。
これは、90年代の女子高生ブーム及びガラケー携帯電話が一般的に出回り出会い系サイトが爆発的な人気となった時期から一気に膨れ上がった未成年少女達のリアルな感覚だと言える。
服が欲しいからセックスで稼ぐ
バイトは時間の割りに低賃金だから援交する
皆が気軽にやってるから私も援助交際する
学費を自分で稼ぎたいから親父とセックスする
こんな発言を彼女達は当たり前のように平然と言い放つのだから・・・
更に、時代は進化している。スマホという魔法のツールを彼女達が確実に持っているのだ。ソーシャルメディア・SNS・乱立するコミュニティー要素のあるアプリやサイト。これらを駆使する彼女達は爆発的な勢いで自身の援助交際を正当化してバズりまくるのだ・・・
日本の女性達はとにかく周りの人間の意見に流されやすいのが特徴的。自分は援助交際なんて興味が無いという信念を持っている子も
援助交際は皆がやっている
という情報をシャワーのように浴び続けると、徐々に信念が崩されて行くのだ。そして、徐々に心変わりして
私もお金を稼いでセレブな生活がしたいから
援助交際してみようかな?
という感覚に洗脳されて行くのである。
恐らく、日本政府はこの情報伝達のスピード感とリアルな援助交際の実情を完全に把握出来ていない。しかし、外資系企業のマーケティング能力は半端な実力ではない。日本人少女達の援助交際の経験率なんてのはビックデータやクラウドサービスのデータ解析をすれば直ぐにでも正確なデータが弾き出せるだろう。
私はこの13%という日本人女子学生の援助交際データは決してでたらめなデータではないと思う。かなりリアルで現実的な数字だと確信している・・・