「なんくるないさ~」の本当の意味が分かった沖縄娘との記憶

沖縄という土地

それは多くの日本人にとって「特別な思いのある場所」なのではないだろうか?

 

青という言葉では表現しきれない果てし無い程の無限層なグラデーションと透明度で描かれる「海」をバックに、まるで昭和初期に戻ったかのようにゆったりと流れる時間は、東京というストレス社会で揉まれた「荒んだ心」を全て洗い流してくれる。

 

沖縄での最高セックス体験

 

沖縄という土地に私は10回ほど旅行に行った事がある。女を連れて行った事もあるし、単独でのナンパ目的で旅に出た事もある。

 

そんな沖縄のナンパ旅で私が経験した感覚を今回はお伝えしたい。

 

単刀直入に言って、沖縄は間違いなく

全国トップクラスのヤリマン宝庫である

それも、桁違いのヤリマン揃いだと断言出来る。

 

ルックスは安室奈美恵のバリバリのギャル系女。こんな女が沖縄の観光客が訪れないような住宅街にはゴロゴロしている。何故か、彼女達は夕方過ぎになると家の外で「夕涼み」をしているのだ。

 

沖縄の街並みに完璧に溶け込んだ透明度の高い美人。思わず私は、美女にに声を掛けた。

今、一人で沖縄を旅してるんだけど、美味い店知らない?

東京でこんなナンパをすれば大抵は嫌な顔をされてガン無視されるか、最悪の場合は激しく罵倒されメンタルがズタズタになる程の精神的なダメージを負う。

 

しかし、沖縄ギャルのリアクションは違う!まるで天使のような笑顔を見せ、気さくに教えてくれるのだ。

 

そして

もしよかったら、一緒にめし行かない?

そう言うと彼女は少しだけ頬を赤らめ静かに頷いてくれた。沖縄ギャルをナンパゲットである。

 

沖縄娘が教えてくれた店は一見すると観光客は絶対に近づかないような寂れた感じの定食屋だった・・・埃をかぶったシーサーの置物がどこか悲しそうな表情に見える。

 

このお店まーさんよ!

何とも言えない明るい沖縄弁のイントネーションで発言する彼女。

 

出てくる飯はどれも自分の頭の中にある沖縄をストレートに素直に感じさせてくれる、暖かみのある沖縄家庭料理。どれを食べても美味い!美味い!まーさんよ!

 

そして、泡盛を二人で豪快に飲み出す。徐々に沖縄娘には感情の変化が現れる。今までの落ち着いたオリエンタルな雰囲気から、テンションの高いシーサーのような女に豹変したのだ。

 

なんくるないさ~♪

何度も連呼する彼女。正直に言えば意味不明だが、彼女が発言するとなんだか自分まで

 

なんくるないさー!と叫んでしまう。
飯を食い終わる頃には彼女は完全な泥酔状態。泥酔と言っても東京みたいな自分で身動きの取れなくなる程のバカ糞ビッチ状態ではない。心地よい女の泥酔と表現しようか。

 

この時点で彼女からは間違いなくエロのオーラが放たれていた。何も言わなくても抱いて良いのだと雰囲気で分かるのだ。ここで誘わないなんて言わせない。男にとっては最高のフェロモンを撒き散らしているのだ。

 

俺のホテルで飲み直す?

なんくるないさ~!

 

相変わらずの不思議なテンションで答えてくれる彼女に、私は間違いなく虜になっていた。天性のヤリマン女とはこんな女の事なのか?

 

私はまだセックスもしていない沖縄ギャルから、天性のヤリマンという女を学んだのだ。

 

ホテルに到着するなり、私と彼女は動物と化した。間違いなく動物的な交尾。本能の赴くままに、お互いの裸体を貪り合う。まだシャワーも浴びていないにも関わらず、気づいたら69を決めていた。こんな体験は始めてだ・・・

 

一晩で私は何回射精したのだろうか?ゴムは付けた覚えはない。

全て生の中出しである

10回ほどまでは射精を記憶していたが、それから先は覚えていない。恐らくセックスしながら私は気絶したのだと思う・・・

 

朝起きると彼女は私のペニスをしゃぶっていた。何という体力だろうか。そして、この朝に私が完全に目覚めたのは彼女のバキュームフェラでの射精だった。今までの人生の中で間違いなく最高のグッドモーニングだろう。

 

旅というのは何時かは終わる。彼女との別れの時が来た。コンクリートジャングルへと戻る最悪の日だ・・・

 

彼女は私を空港まで見送ってくれた。相変わらずの笑顔に終始癒される私。こんな時間が一生続けば良いのに。

 

私の頭の中には一つだけ引っかかっている事があった。

 

中出しの件である

いくらなんでもあれだけの中出しだ。安全日だったとしても、流石に妊娠のリスクはあるだろう。それに、心の中ではこの女の子供だったら産んでも良いのかもしれない?と言うナンパ師としては、あり得ない感情すら湧いていた。

 

ねえ、昨日全部生だったでしょ?もし、何かあったら責任取るから連絡してね?

 

私は名刺を彼女に渡した。

 

すると、返って来た言葉はこうだ。

 

なんくるないさ~!

こう彼女は言うと後ろを向いて手を振り始めた。背中で語る笑顔で私に早く行きなさい!と後押しし始めたのだ。

 

私は見逃さなかった。彼女は私が渡した名刺をゴミ箱に捨てたのだ・・・

 

彼女の元に戻ろうと思った!しかし、その直後に冷静になって考えた。なんくるないさ~の意味を・・・

 

私は彼女の元に戻る事なく東京へと飛び立った。沖縄の女は間違いない!私はこの絶対に消える事のない最高の思い出からこう結論付た。

 


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